診療について
眼鏡処方について
ご来院の前にお読みください
眼鏡処方・ご相談にご来院される方へ
患者様お一人お一人の目にあった最適な眼鏡処方や、正しい使い方をお伝えし、健やかで快適な視生活をサポートさせていただきます。
何だか見えにくい、見えるんだけどしんどい感じがする、遠くのものと近くのものを同時に見たい、乱視が強くてぼやけて見えてしまう、どのような種類の眼鏡が適しているのか分からない…。
など、お困りのことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
受診時にお持ちいただきたいもの
■保険証
■現在眼鏡を使用されている方…使用されている全ての眼鏡
■その眼鏡を装用して実際に見たいもの(例:縫物をする時に手元が良く見える眼鏡をご希望の場合、裁縫セットをご持参ください。その眼鏡を装用して実際に見たいものをお持ちいただけると、処方レンズで見え方をご確認いただけます。)
処置・検査・処方時間の目安
■眼鏡処方に必要な診察や検査、装用テスト(お試し)、遠近・中近・近々両用眼鏡については、使用方法の練習を行っております。
■原則として、来院当日に眼鏡処方を行っておりますが、眼の疲れ・眼の病気等がある場合はご予約をお取りし、後日精密検査の上眼鏡処方を行わせていただく場合があります。
■初めての眼鏡処方・乱視が強い場合、右目と左目の屈折度数が大きく異なる場合(不同視)、視力が不安定な場合等は、装用テストに十分なお時間をお取りした上での処方が望ましいため、眼鏡処方に時間がかかります。何卒ご了承ください。
処方対応が可能な眼鏡について
- 遠用眼鏡(近視・遠視・乱視)
- 近用眼鏡(老眼鏡)
- 遠近両用眼鏡
- 中近両用眼鏡
- 近々両用眼鏡
- 疲れ目用眼鏡
- 斜視弱視治療用眼鏡(※)
- プリズム眼鏡・フレネル膜プリズム眼鏡(※)
- 遮光眼鏡(※)
※斜視弱視外来日にご予約の上ご来院ください
知っておきたい眼鏡の種類とその特徴
累進レンズの仕組みについて
「累進レンズ」とは、1枚のレンズの中で境目がなく、徐々に度数が変化するレンズのことです。
「境目のない遠近両用眼鏡レンズ」も、「累進レンズ」の種類の1つです。累進レンズの種類は、遠近両用・中近両用・近々両用・眼精疲労軽減型の4つに分類されます。