今日は、新元号の発表日でした。
待合室の患者様は「新元号、何になるのかしら?」とTVに釘付けで
土井:「あの、〇〇さん、次検査ですが…。」
患者様:「もうすぐ発表なのよ、もう少し後で呼んで、ね?」
とほほえましい光景が見られました。
現在、医療機器は西暦で運用されるものが多くなりましたが、今の所当院の電子カルテの診療情報提供書等は和暦で運用されています。
このG.W.期間中、電子カルテのソフトウェア更新が控えています。
電子カルテが広く普及して初めての改元。滞りなく更新ができますように。
そして、何より、『令和』は「平和に向かっていく」という意味と聞きました。(TVでロバート・キャンベルさんがおっしゃられているのを見て、「平和に向かっていく」って、これからの時代を生きていく子ども達にとって、何より幸せな事だと思いました。)
これから始まる新しい時代が、人々の心が穏やかで、共に支え合っていくあたたかい日々でありますように。