スタッフ→土井まで、「外国人の患者様が来院された際に、特に問診票の記入時や、薬の処方時にお互いに伝わりにくくて困ることがあり、外国人の患者様にも、日本人のスタッフにも分かりやすいような資料を作れないでしょうか?」と声を掛けてもらい、当院ではスペイン語・ポルトガル語を話される患者様が多いため、2017年の初夏~経理事務スタッフ、土井で準備を重ね、「さくらスペイン語・日本語教室の高橋 健先生」にもご確認及び修正をお願いし、
・スペイン語 薬の説明書
・ポルトガル語 眼科問診票
・ポルトガル語 薬の説明書
を作成しました。
症状や薬のこと等、大切な情報が伝わりにくいと困りますので、スペイン語・ポルトガル語を母語とされる方にも安心して通院して頂けるように、できる限りの対応をしていきたいと考えています。
加えて、診察室で医師からの病気や薬に関する説明や、検査中にスタッフからお尋ねさせて頂くこと等もございますので、もし可能であれば通訳が可能な方とご一緒にご来院頂けますと、より正確に症状等を把握させて頂いたり、病気や薬についてご説明させて頂くことが可能になります。どうぞよろしくお願いいたします。