当院では、院内感染防止研修を定期的に行っており、9月25日に院内で手洗い研修を行いました。
①専用ローションを汚れに見立てて手に塗り、
②手洗いチェッカーを使って、手についた汚れ(専用ローション)を確認し、
③しっかり手洗いをします。
④手洗い後に、汚れがきれいにとれていることを確認しました。
手洗いチェッカーを使用すると、洗い残した部分が光るため、指の腹のしわ等に汚れが残りやすいことが良く分かります。
日頃から、指の間、爪の間、親指、手首等入念に洗い、院内感染を予防していきたいと思います。